2018/04/16
Tekine.com を導入することで何が違うのか !!! 不安要素を無くし、自分中心で実行予算を作れることはコストをコントロールしていることになる。
これが、これからの新しい買い物の仕方です。
プラン作成の段階で不確定要素を極力なくし、プランの概算金額と最終工事価格をイコールにすることができます。 これにより、予算内で希望の家を建てることができ、結果的に建築そのもののコストダウンにつなげることができます。
今までは、不確定要素(後から分かってくること、例えば細かい仕様や色など)を決めないで概算見積で契約してしまうことから後から追加コストが発生するなど。契約金額に対する精査(正しい金額を導く)業務が出来ないのです。
ところが・・・当社の適値ではStudyという新しい考えかたを使います。
イメージ概念をまず整理することで、外装、内装、外構などのエリアにその後、基本設計としてボリューム(容積)を算出後、ラフプランの策定を行ない概算見積を収集し(3社以上)を実施します。イメージがはじめに明確になり、3社の概算見積もりを精査することができるので、コストと仕様がより明確になることから改善効果が生まれるのです。
建設のコストとは・・・
当初の見積(概算)から最終的な意思決定に至るまで積上げていくのでコストは増加していくことになる。
仮に建設予算限度金額が後から分かると・・・
今までの仕様やグレードは出来ないと言われ・・・ スペックダウンすることになる。
何をどのようにスペックダウンされたか・・・ 専門家でなければ見つかりません。
ここが、金額に見えてこない。コストダウンなのです。
適値のコストとは・・・
当初の見積(概算)から建設予算限度額を比較、検証などで確立してから行うことによって予算範囲内での設計展開をするため、最終的な追加工事やFFE(家具、備品)などの建設工事以外の目的に予算を運用できる。
初期の段階でスタディーを完成し基本設計にて概算見積を3社以上評価すること。
更に実施設計で最終的な仕様と金額を予算範囲の中で運用することで効果が常に発生するのです。
また、概算見積の精度を高めることによって、圧縮できる項目などを見つけることでコスト効果は進化します。
これが“適値の技術”なのです
*オレンジ色部分が効果金額を示す。