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昭和40年築で増築数回の木造住宅 建替or大規模リノベで悩んでいます。

time 2018/07/12

昭和40年築で増築数回の木造住宅。建替or大規模リノベで悩んでいます。

長野県からの質問です。
83歳で1人暮らしをしている義母と来春より義実家で同居することになりました。
私たち家族は、夫、嫁、長男5歳、長女1歳です。
義実家は昭和40年築の木造2階建てで建坪50坪ほど。庭も含めると100坪超です。
数回の増築を重ねているため、つなぎ目部分の雨漏りが確認出来ています。
最初はスケルトンリノベーションをして間取り変更をして、外構工事で庭をカーポートにして…と考えていましたが、地元のリフォーム業者を訪ねたところ、皆一様に「解体して、新築を建てる方が良い」と言いました。
私たち夫婦も、かかる金額が同じくらいなら新築の方が良いと思っていたのですが、義母はできるだけ今の家を壊して欲しくないと言っています。

ひとまず市が無料でやってくれる木造住宅耐震診断を先日実施し、構造計算をしてもらっているところです。その結果をふまえて、各業者にリノベーションプラン、新築プランを提示してもらおうと思っているのですが、一般的に築53年の木造住宅を建替えるか、リノベーションにするか…どうなのでしょうか。
専門家のご意見をお聞かせいただきたく質問させていただきました。

この相談に回答しました

2018年 7月12日
はじめまして

古い建築では構造的には弱いことが多いのは事実です
地震が活発になっている時勢でもありますので気になります

但し、どのくらいのお金を出せるのか。これも事実としてあります
地震にに対する対応は何処まで行うかというのはお金の関係を整理できないと
判断が難しいです

構造計算というのは計算なのであくまで現在の法的に決められたことを確認する
ということですが、木造ですから非常に単純な計算となります
その計算をしていたから、災害に合った時に無事であるかということについては
保証は出来ないと思います
保証は保険で対応するしかありません

違った見方をすれば、保険では完全に壊れたか、それとも壊れていないかによって
保険金が違うことがあります
人災と財産被害とは違いますので、どの程度の対応するかは、限りがあります

よって、先ずはご自身が掛けられる費用は別の問題としてあります
その費用から、何ができるかを考える仕事を私たちはおこなっています

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